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2009年9月

2009年9月30日 (水)

村岡ダブルフルウルトラランニング参戦記【100km】(4)

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脚はもう限界。下りだから走れる程度だ。それでも無理して何とか沿道の地元の方に手を上げる。

あと1kmを通過。99%は終わったと思うと少し笑みが出てくる。

スタートの村岡高校を右手に見ながら,誘導のまま小学校へ向かう。

誘導のスタッフ,ランナーの帰りを待つ家族の人が,拍手をしながら迎えてくれる。音楽も大きくなった。

『おかえりなさい!』何人もこの言葉で迎えてくれる。

グラウンドに入ると,ゴールのゲートが見えた。その時こんなアナウンスが聞こえた。

『100km,6位の選手が・・・』

ホントか?!俺入賞???
自分を指さしながら,笑顔でゴール!

終わった・・・こんなに苦しい思い,今までしたことなかった。
こんなに応援してもらったことも,今までなかった。

9時間48分56秒の旅がやっと終わった。


少しチップ外しコーナーで休み,ガタガタで痛む身体で何とか歩き,豚汁とおにぎりをもらう。
後ろから,次の順位の若いランナーが声をかけてくれる。話し込んでみると,同じ岡山からの参加者だった。
いつもは龍ノ口や金甲山で練習し,富士山に毎年出ているとのこと。あまり見ない青の同じNBのウェアで走っていたので印象に残ったランナーだった。こんな出逢いもあるんだな。

しばし二人で話し込み,速報を見ようと掲示板に行って,大ショック!

『7位』

アナウンスの人の間違いだったんですね・・・。がっくりデス・・・。(もしかしたら6位は但馬牛セットだったりして・・・)妄想が駆けめぐった。

更衣室で1時間ほど寝る。マラソンで終了後寝たのは初めての事だった。

さて,起きてSK氏の到着を待ちながら,豚汁や但馬牛の焼き肉を頬張る。うまいい!!!

正直,この時は自分の走ったコース内容からしても,初ウルトラ,しかも88kmに出たSK氏(58才)が完走するとは思えなかった・・・。

なのに・・・少し暗くなり始めて制限時間にかなり迫った頃,何とSK氏の名前が呼ばれたのだ!

ゴールに駆け寄って氏に声をかける。

『遅くなってすまんな,待たせたな。』
こんなに疲れているのに,帰りのことを気にするなんてSK氏らしいな。

汗まみれで,嬉しさを抑え気味に少しニヤリとしながら話す氏と,堅い握手を交わす。
氏もきっと嬉しかったに違いない。

『完走おめでとうございます!』

少し涙が出てきた。

SK氏は僕を本格的にランニングに誘ってくれた心の師匠。その師匠とこのきつい大会で一緒に完走出来たことがとても嬉しかった。


暗くなった会場を,荷物を持って後にしようとすると,方々から『お疲れ様』『また来て』の声がかかる。
これほど「また来て」と言われた大会も経験がない。

その後ハチ北温泉で疲れを癒し,興奮したまま暗闇の村岡を後にした。


朝から夜まで元気をくれた村岡の皆さん,スタッフの皆さん,最高の運営ででしたよ!
声を交わしたランナーの皆さん,元気をありがとう。
蘇武岳登り前で飴をくれたちびっ子,ありがとう。お陰で登り切れたよ!

25km近辺で,貝のお守り(根付け?)を下さったおばちゃん,ありがとう。
話には聞いていたので,渡すために近寄って来て下さったとき,嬉しくて『楽しみにしてたんよ~!』って叫んでました。
亡くなったお母さんの想いは僕らに伝わってますよ!

地域としては心配なことはたくさんあるそうですが,みなさん胸を張って自慢して下さい。

『日本屈指の感動が味わえる大会,そして町』だってね。


やっぱり,僕も『また』かなぁ・・・(笑)

(終わり)

2009年9月29日 (火)

村岡ダブルフルウルトラランニング参戦記【100km】(3)

Muraoka

ひ,人が多い!!

73kmの射添会館エードは激しく44+88kmランナーと応援の家族や知人が集い,ドリンクブースは難民キャンプのようだ。あまりゆっくり出来ないので,申し訳ないがささっと割り込ませてもらい,寿司とそうめんを食べる。このエードには念のため長袖シャツを送っていたのだが,この暑さでは必要ない。シューズも換えを入れていたが,今回の選択(ミズノのウェーブエアロ7)は軽量+クッションで大正解だった。LSD用でなくてよかった。屈伸していると,男性スタッフが荷物をわざわざ持ってきてくれた。ここらの対応がすごいと思う!配慮が行き届いているというか・・・。アミノバイタルを取り出すだけで後はゴールに送ってもらう。

44kmランナーと併走し始めてから和佐父峠越えでかなり脚にダメージがきた。屈伸をしっかりして再度スタート!さあ,あと4分の1,先は見えてきたぞ。 ここでもスタッフだけではなく,家族や知人の応援に来ている人も声をかけてくれる。「100kmさん頑張って!」 ガッツポーズを見せて頑張る。ここまでだいたいキロ5:30~45ペースであったが,気がつくとこの近辺でガミ子の寿命が尽きたらしい・・・。ここからは自分が頼りだ。帰って記録を見ると77kmの寿命であった。

ありがとう,ガミ子!

さて少し進むと75km辺りで大仏の長楽寺。すごいのは大仏殿の中をぐるりと拝観して,出口でおはぎの接待があること。ところが残念ながら,もうこのあたりで暑さが胃にきたらしく,食べ物が入らなくなりつつあった。おばちゃんに勧めてもらったが,麦茶を頂くだけにして大仏殿を出る。涼しかった~!

ここから丸味エードを通過してあけぼの山荘までがきつかった・・・。気温も高いので心臓が悲鳴を上げ始める。ふと見ると,先に僕と全く同じNBのシャツ(珍しいのでよくわかる)を着た100kmランナーが歩いている。ペースは変えずに大きく深呼吸をしながら,静かに抜かせてもらう。この人は結局僕の次にゴールして声をかけてくれたのだが,同じ岡山の人だった。き,キツイ・・・・。止まりはしないが,ペースを上げる余裕はもうどこにもない。脳味噌は完全に『完走』を指示してくる。

81km,カレーの出るあけぼの山荘。おばちゃん達がカレーを勧めてくれるが,残念だがもう胃が受け付けない・・・。素麺とコーラ,バナナをもらって,かぶり水で気合いを入れる。エアサロンパスの誘惑に打ち勝って出発。残念だ・・・カレー・・・カレー・・・くそおおおおおおお!カレー!!!!大好きなのに。

ここから88kmの長坂までは下り。嬉しい!道も平坦になってきて,民家も増えてきた。もしかしてゴールまでこのまま?やった~!完走だ!!・・・・・・・・と思ったのが馬鹿だった。(地図を見ておかないのが悪いんだが)

25エードの小北保育所で,「頑張ってね,あと一つ山越えよ!」と言われて愕然とする。『はぁ~?!もう一つ?』少し泣きそうになったが,好物のコーラをお代わりして渋々出発。ここからは44kmランナーに引っ張ってもらって走る。もう意識的に抜き去る元気はなかったが,結局は僕の方がイーブンペースなので追い越して行くことになる。いつしかまた一人旅。

ここから最終エードの一二峠までの4kmは地獄を見た・・・。もう少しでこのとんでもない長旅が終わると分かっていても,本当に涙が出そうになった。脳も半分麻痺しているのか,大会関係者には申し訳ないが応援用の個人看板の文言にいちいち腹を立てながら走っていた。苦しい・・・この辺りで頭に浮かんだのが我が娘の顔。出発前『おとうさん,前みたいに賞でプリンもらえたらいいね』と言ってくれた。「元気くれ~」「こら心臓,もう少し辛抱しろ。止まるなよ」一人でつぶやきながら登る。歩くランナーを数名抜くが,ここらは山中で応援もなくほとんど一人旅。

そこで目に入ってくる『トイレまで500m』の看板!! 95kmぼ最後のエードだ!
力を振り絞って坂を登る,登る。やった,テントが見えた!

「岡山から来たん?この時間にここ走るのは速いほうよ。」
「本当にこの山で最後ですよね・・・・?」
「最後よ~。見てごらん,あの山(蘇武岳)の色が違うところ(林道)をず~っと走ってきたんよ。よう頑張ったね。」

見ると本当に自分が通った山が遠くに見える。我ながらよく来たモンだと感心する。

もう食べ物はのどを通らない。コーラを流し込んで出発する。

『また来年も・・・』おばちゃんの声に,この時には答えられなかった。

「ごちそうさま!」手を振って最後の下りを開始。脚は悲鳴を上げている。クッションも全く効かない。ガクガクをただ下るだけだった。苦痛に歯を食いしばりながら,下る。あと4km。

いつものことだが,フルマラソンでも最後の1kmごとが長く感じる。最後は前にいる88kmランナーに追いついていく。足音は『ペタペタ』になってる。

最初暗闇を登ったコースをどんどん戻る。町が見えてきた。もう少しだ! ゴール会場の音楽や放送が聞こえてきた。

(その4へ続く)


村岡ダブルフルウルトラランニング参戦記【100km】(2)

ペンライトで道を照らしながら村岡高校を出る。朝5時なのに沿道でたくさんの人が応援してくれる。中には寝間着のおばあちゃんやおじちゃんがいる。田んぼの中を通る道もあるが,なんとバイク軍団が配置されていて,道を照らしてくれている。さらに所々で乾電池ランタンや懐中電灯が道を照らしてくれている。すごい!商店街もたくさんの人が沿道で応援してくれる。頑張って,ではなく「いってらっしゃい」なんですね。僕も手を振って答えながら出て行く。

ゆるやかに最初の坂を登っていくと18km位で88kmとは別のコースになる。毎年何回も行くハチ北ゲレンデPの横を通り抜けて20kmから坂を下り始める。この辺りで同じようなペースだった方がいる。後で考えるとこの人が入賞常連の橋本さんという方だったようだ。後で考えると,抑えたつもりでも前半のペースは僕には速すぎたということだ。ガーミンのペース表示を見ながら,下りでもキロ5分位をキープする。とにかく「抑えて」がテーマだった。宿のあるハチ北旅館街を下っていくと,44kmに出場する人がたくさん宿から出てきて会場に向かう前に応援してくれる。『かどや』も含めて,各宿の従業員の方も表に出て応援して下さる。ほんとうに応援の多い大会だ。出来る限り挨拶をしながら旅館街を下る。

30km。R9を交差する。車を止めて誘導してくれている。100kmはここから登りで猿尾滝へ向かう。田んぼの中をどんどん登っていくと39kmで猿尾滝。名物「そうめん流し」はどこだ???カップにそつゆ味付きのそうめんが・・・これか? 分からないまま1杯もらったあと,人間大のお猿さんとハイタッチで元気をもらって登りを続ける。後で聞いたらここが有名な「流しそうめん」エイドだったらしいのだが・・・。

まだ脚は大丈夫だ。40kmで折り返して下る。行きかうランナーとお互い声を掛け合いながら,もう一度お猿さんにハイタッチしてもらって元気を出す。ここのエードは賑やかだったな。

今回走る前に決めていた事が2つある。1つは『坂道を決して歩かない』,もう一つは『もらった元気だけ誰かに返す』だ。僕だってもう何年も走っているランナーの一人。数年前走り始めた頃にはしんどかった坂道だって今は走って登れる。その頃の自分に声をかけるつもりで,疲れて元気が出なくなった人に声をかけて少しでも励まし,自分も鼓舞して元気になろうと心に決めていた。いつまでもタイムばかり気にする『ひとりトレーニング』のランナーではいけないかな,と。

行きかう100kmランナーも苦痛顔の人もいれば笑顔で手を振り替えしてくれる人もいる。戦友みたいな気分だ。100kmランナーの顔がお互いに見えたのはここまでだった。沿道の人が言うには12~3位らしい・・・いかん,速すぎる。最後に撃沈してしまう!

88kmランナーと再度合流すると,田んぼの中の道路に集落の人がいっぱい応援してくれる。小さな子供が僕を見つけて飴を持って走って来てくれる。「ありがとう!元気出るよ!」

44km辺りからの名物蘇武岳登りへと向かう。標高260位から1040まで駆け上る。夏に実家の那岐山や友人ダンディーS氏と走った蒜山程度の標高の山を,登山道ではなく舗装路で登るのだが,さてどこまで対応できるだろうか?距離も長い。前半の勝負所だ。

坂はきついが道はカーブしていて急激な上昇ではない。エードも適所にあるのでゆっくりと脚を進める。エイドは休憩しすぎないようにした。エイドが見えるとペースを落としてジョグし,補給はするが屈伸程度で再スタート。

『歩かない』・・・・場所によってはワンステップ30cm程度だったかもしれないが,88kmランナーを一人一人かわしながら登る。呼吸も変えた。心拍数を気にして心臓に負担を掛けすぎないように深呼吸しながら大きな息でテンポは変えずに。けっこう大きな音で呼吸して走ったので,いろんな方の印象には残ったかもしれないな。

この「歩かない」のは今回最後まで続けられたのだが,とてもたくさんのランナーに声をかけてもらえた理由の一つだっただろう。『すごい!』『100km頑張って!』『なんで走れるん?』声がかかるたび,僕も『ありがとう!まだまだ頑張りましょう!』と返す。中には数十メートルでもついて来る人もいる!(44kmランナーに多かった)

途中,但馬牛(美味しそうに見える・・・)の放牧を眺めながら,周囲の壮大な山並みを堪能する。素晴らしい景色だ! いや,気分転換にあえて堪能しようとしたのかもしれない。名物の応援看板はに気がついたのは,13か14エードを出て少し行きすぎてからだ。30m程戻って携帯で写真を撮った。『初村岡,楽しまにゃ~損!』まあ,「苦しみ」っていう楽しみ方もあるかな。雪の村岡はよく楽しむんだけどね・・・。

15エードを越えて最高地点近辺になると,壮大な景色が眼下に広がる。写真を撮る心の余裕はなかったが,少しコースを横にそれて景色に感動しながら最高地点の52km近辺へ向かう。この周辺の景色はすごい。『ここまで自分の脚で上がって来たんだ!』と少し感激する。下りが始まるとひと安心。もう半分来たぞ!少し秋の気配の山道(一部砂利道)を,ガーミンでペースをコントロールして下る。ここらで2人100kmランナーを抜く。決して飛ばした訳ではないので,僕の方が余裕があったのか? 88kmランナーに追いついてはしばらく併走して抜く,の繰り返しを続ける。

脚は痛みも少なく,まだいけそうだ。しかし相棒のガミ子の寿命(電源)が尽きつつあった・・・。

65km辺りで44km参加のランナーと合流する。暑い。30度近くあるのではないか。そして今までとうって変わってコースが急に賑やかになる。登りは歩く人が多いので,大勢の人が「100km!」と声を掛けてくれる。僕も手を振って「頑張りましょ~!」と返す。綺麗なおねえさんも多いのでこちらも元気が出る。よっぽど『ム●シ』や『アミノ●●タル』よりは効果があるぞ。人間「見られている」ということは大切なんだね。

中には走りながら若いお姉さんとお友達になろうとしているオジ(イ)サマもおられて感心する。そういう手もあるか!自己紹介しながら楽しそう。

細い下りでどんどんランナーを抜いて,73km大休止の射添会館にやってきた。

何だ!このエードは!

(3へ続く)

2009年9月28日 (月)

村岡ダブルフルウルトラランニング参戦記【100km】(1)

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前日受け付けをするために,13:00岡山を出発。今回の同行者は元同僚のSK氏。年配の方ではありますが,気が若くて体力もある。僕は100km,SK氏は88kmに参戦,氏のウルトラは初めて。高速利用で順調に約2時間半で現地到着,前日受付の会場,村岡体育館へ向かう。

並んでいる車を見るとやはり関西が多い。歩いている人を見ても,男女とも普通の大会より数%は平均体脂肪率が低そうだ。受付を済ませて館内で歓迎祭に参加。司会のイモトさんの絶妙な盛り上げ+大太鼓の演奏で段々と気分も出てくる。じゃんけん列車なんかしたのは小学校以来だ。

宿はハチ北高原旅館街。毎年1~2回はスキーで家族ごとお世話になる『かどや』なので,ご主人も女将さんも笑顔で迎えてくれる。こういう部分でストレスがないのはいい。冬とは違い,料金は7000円で,食事も大会参加者用のメニューのようだ。がやがや自己紹介がてら食べているが,みんなそそくさと部屋へ引き上げていく。

風呂に入ってすぐ寝ようかとも思ったが,寝酒と称するSK氏の焼酎を頂くうちにヒートアップしてしまう。2人で小さいボトル1本空けてしまう・・・いいのだろうか,明日。でもさすがに9時には消灯する。

思いのほか目覚めはよく,朝3時起床で食事へ。どうやら一番乗りのようだ。我々はぺちゃくちゃしゃべりながら食べるが,他の参加者は緊張して静かに食べている。ご飯はしっかり大盛り2杯お代わり。イレを済ませて,いざ会場へ!

車で15分ほどで駐車場に到着。早朝の暗闇にぞろぞろうごめく人影が,みんなスタートの村岡高校へ移動していく。ゼッケンを忘れて戻る人多数。

スタート地点は煌々と照明が灯され,音楽も流れている。段々気分も盛り上がってきた。荷物を預けてトイレに行ったが,人も多くてこれ以降SK氏を見失ってしまった。結局スタートも会えず。

腕に付ける蛍光のリングを配布していたので,訳も分からずもらうと,「先頭の方を走られるランナーの方・・・」と言っている。しまった!僕が付けるべきものではないのだ・・・。

ペンライトは借りて,スタートを待つ。気温は少し寒いが上着を着るほどではない。今回,ガーミンはペース確認用で左手に,右手には普通のランニングウオッチを装着。ガーミン405は電池寿命が約7時間程度なので,ウルトラでは最後まで電池が持たないのだ。

カウントダウンが始まり,スタートの合図が鳴る。100,88km一緒にスタート。

前に並んでいた人は,速い。飛ばしている。
それで最後まで体力持つのか,みんな???

この時にはまだ,あんな恐ろしいコースを走ることになるとは思ってもみなかった・・・気分だけ高ぶっていた。


2009年9月26日 (土)

高瀬湖畔オートキャンプ場

Img_1354秋キャンプはいい!

先日滞在した新見市神郷の『高瀬湖畔オートキャンプ場』の紹介を少し。

Img_1334結構余裕あり

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昔行き始めた頃にはまだオートキャンプ場はありませんでしたが,時代の流れとともに林間のキャンプ場の上部に開設されました。標準サイト(4200円)と大型サイト(5250円)(2家族利用だと7350円)があり,電源は使っても使わなくても料金は同じです。流し台と水道,煉瓦製の炭火台があり,トイレもあります。

各サイトは10m×10m以上あり,写真を見て頂ければ分かりますが,テント+タープを張って車を置いてもまだ余裕があり,かなり広い部類です。


サイト上段は日当たりも良く風もよく吹くので,オススメは下段の普通サイト。(5番~10番)5番はトイレ側,10番は一番端っこの最も入り口側です。ちなみに8番は「大きな栗の木」が木陰を作ってくれますよ。秋は雨の代わりに栗が落ちてきます。結構楽しいです。

気に入っている理由は
①自然豊かで静か②混んでない③温泉がある④次に予約がなければ,昼を過ぎても滞在させてくれる
です。

Img_1339今の管理棟

近くには「神郷温泉」があり,大人は600円,小学生は300円で入浴できます。テントサイトから歩いたら10分以内,車だと3分もあれば十分です。残念なことに以前は数種類の浴槽が楽しめたのですが,経営状況の悪化のせいなのか,大浴場1つと露天風呂が1つの構成に縮小されてしまいました。お湯は20度程度の源泉に加温加水,塩素殺菌もしてあります。とにかく風呂が近いのが利点の1つ。

Img_1338神郷温泉

子供さん連れなら,ここから30分ほど車を走らせたら,県境近くの『千屋温泉』(いぶきの里スキー場隣接)の近くに釣り堀があるので,そこで釣った魚を食卓に載せることも可能です。サイトの近くに遊具施設やビーチバレーコート,野球場,ゲートボール場もあるのでやろうと思えばいろいろ出来ます。


Img_1343遊具1

Img_1344遊具2


残念なのは,以前利用していた林間サイトが廃れてしまっていて,トイレも手が入っていないこと。(大変な状況だった)カミサンとよく行った想い出のサイトですが,小さいテントを張ったら一杯一杯ですから,仕方ないかな。(525円で3サイト借りて,テント,タープ,たき火台と分けるのもいいかな)

でも,高瀬湖畔は静かでいいですよ。あっちこっち動かずに静かに過ごしたい人にはお勧めです。


個人的には県内のベストキャンプ場は県北の『●谷』なんですが,最近は人気が出てしまって・・・。


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神郷温泉や施設の利用料パンフ

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Img_0002料金表


2009年9月25日 (金)

ついに明日村岡へ出発(ダブルフル)

年に一度のお楽しみ,ウルトラ参加がついにあさってになりました。

9月27日(日),朝5:00スタート。

ラン仲間のSK氏と参戦です。

前泊はいつものスキー宿,ハチ北高原の「かどや」。

歓迎祭も是非楽しもうと思っています。

今回のテーマは「楽しく,苦しく,食べて,走る」であります。

準備も体調も万全,と言いたいところですが

実は背中(肋骨)に爆弾を抱えています。(よりによってこの時期に・・・)

先日子供と入浴中,変に力がかかって痛めたらしい。

大きく深呼吸すると痛むので,走りには少し影響が出ています。

通常の朝トレーニングには問題ないのですが,100kmだとどうだか・・・。

でも,年に1度の根性試しでもあるので,とことん粘ってみます。

座骨神経痛を抱えながらも児島港めぐり100kmを完走するジョグノート仲間(50才台)のがんばりを見ると,こっちも負けていられません!


ゼッケンに『西もも』とニックネームを書いて出走しますので,

分かる方は声をかけてみてください。

昨年のしまなみ海道(初ウルトラ)は10時間12分。

今回はどれくらいで走れるでしょうか?

いざ,村岡!

町民のみなさん,僕に力を下さい!!

2009年9月23日 (水)

朝の一杯

朝の一杯
朝の一杯
山での朝はまずコーヒー一杯ですな。昔はドリッパーで出していましたが、最近はお手軽に…。

私はツインバーナーは使わないので、もっぱら山歩きでも使えるシングルバーナー。

相棒のEPIの分離型も長い付き合いになりました。大きな鍋を置いても安定してるので、イグナイターが壊れても愛用です10年以上かなあ。

サブのREVOは軽いので、山歩きメインです。

2009年9月22日 (火)

高瀬湖畔キャンプ場

高瀬湖畔キャンプ場
涼しいです。
昨晩から小雨がパラパラですが、今は曇りです。

ここのキャンプ場は、まだオートキャンプ場が出来る前から使っていますが、静かな自然に囲まれてのんびり出来るから大好きです。

今では持って行く装備も増えて、オートサイトしか使わなくなったなあ…。昔より木も高くなりました。

電源使っても使わなくても4200円、なによりここはたいてい空いています。2家族用に5250円の大型サイトもありますよ。

近くに温泉がありますし、余分な施設や設備はいらない、シンプル好き派のキャンパーにはオススメです。

また次の記事でレポートします!

2009年9月19日 (土)

村岡ダブルフル迫る

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Axiom

シューズどっちにしようかと悩んでおります・・・。

昨年のしまなみ海道はブルックスのアクシオムで走りました。完全クッション重視モデルなので,もっぱらLSDやロングにばかり使っています。でも,柔らかすぎて,変な負担が足首にかかったのが去年のレース。75km以降は足首の痛みとの戦いでした。エネルギーロスも多い感じ。

ミズノのウェーブエアロは今一番僕のランニング感覚に合っているシューズ。ロング練習・LSD~通常のジョグやペース走,キロ3分台でも操縦性がついてくるし,痛みも全く出ない。ラストにもぴったり合っていますので,ホールド感覚最高。間違いなく次ももう一足買うつもり。クッションは十分あるが,コシもあるのでエネルギーの無駄も少ない。

讃岐うどんと岡山のうどん店のうどんの違いみたいな感じ。

どっちがいいかなぁ・・・。ウルトラは「サロマ」とか履く人が多いようですが,走力も人それぞれだと思うし。

2009年9月15日 (火)

金甲山山頂曇りなり

金甲山山頂曇りなり

今日は休日で,ウルトラ向けのロング走。50kmに挑戦しました。

自宅から金甲山山頂まで登り,1回休憩してまた自宅へ。

麓からは6kmほどですが走って登ったのは初めて。やっぱりきつい!
大学生時代はバイクでばかり来てたから、楽チンだったんですがね…。

その時代、山頂にカラオケ婆ちゃんの店があったなあ…。
山頂のレストハウスも営業してて,観光バスが着くとおばあちゃんがカラオケ歌って客を歓迎してたな。
僕も婆ちゃんの店で缶コーヒー買ってました。
山頂までは息子さんが車で送っていたそうです。

今はもうレストハウスも閉まり,婆ちゃんの店も跡形もありません。途中の道路も手入れがしてなくて,寂れた感じ。自動販売機もないしね。おまけにトイレも汚い。

景色はいいんで,少しはきれいになるといいんですが,登ってくる車も人も少ないですね・・・。

那岐山トレイルラン時のGPS軌跡

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2009年8月14日に,実家から那岐山トレイルランしたときのGPS画像です。(元データはGarmin Forerunner 405で計測)

左側のCルート(2.5km)経由で尾根を走って頂上へ。フルマラソン3時間程度の走力の僕で登山道入り口から50分程度です。普通は歩いて登りますので2時間~2時間30分程度とのこと。

頂上からは右側にBルート(4.0km)経由(途中昔の台風の影響で完全にはげ山になっています。鹿防止のゲート2カ所あり)で沢を伝って,そのまま蛇淵の滝を通って登山道入り口に戻ります。僕の走力で水遊びしながら54分でした。

走る方,夏場以外は水も2Lいりませんよ。僕は激しい汗かきですが・・・。

Aルート(4.5km)は近くの菩提寺を起点にしてさらに右側のルートですが,距離はもっとあるそうです。(詳細不明,次回トライのつもり)

帰りは近くの『那岐山麓山の駅』でご飯を食べたり,アイスでも食べて帰ってください。僕の両親も出品している産直野菜+山野草+工芸品のコーナーもあります。山野草公園もありますので,季節が良ければ花も楽しめるかも。ここは遊具がありますので,子供が遊べますし,人工の沢があるので水遊びも可能。

http://www.town.nagi.okayama.jp/yamanoeki/index.html

問いあわせは奈義町観光協会までどうぞ。地元の方から毎日山情報を仕入れているそうですから。
■住所 : 岡山県勝田郡 奈義町豊沢 438ー1
■TEL: 0868-36-7311(パンフレットや地図も多数あります)

ちなみに,電話に出るのは僕の母かも・・・。(息子が走って登った方?って聞いてみてください)


2009年9月14日 (月)

久々の宇高国道フェリー

久々の宇高国道フェリー
最近乗らなくなりましたね…。今日は久々ウン年振りに乗りました。(乗客は少ない)

休憩できてバイクは1430円、普通車でも3000円かからないのは安い!

最近は車での移動も時間優先で、ETCの恩恵を狙って高速移動が多いですが、スロー旅基本が心癒されていいですよね。

船内客室、僕の背中側には、競争して静かにセンター試験問題集を解き合う男子高校生3名。学校祭明けで今日は休みなのかな。

いい顔してるぜ、カッコイイぞ!

春までがんばれ!

讃岐うどんツーリング【山越うどん店】

讃岐うどんツーリング【山越うどん店】
讃岐うどんツーリング【山越うどん店】
讃岐うどんツーリング【山越うどん店】
昨晩は朝から走る気満々だったんですが、起きたら急にツーリングしたくなりました。(笑)

てなわけで、子供とカミサンを送り出したらすぐにに行動開始。前々から行きたかった讃岐うどん店を訪ねることに。

有名な『山越(やまごえ)うどん店』に行きました。バイクはナビがついてないので少し迷いましたが、農作業のおばちゃんに聞いて無事到着。

「並ばんといけんよ~,美味しいよぉ~」の声に送られていざ店へ。

並ぶだろうとは思ってましたが、10時過ぎで行列ですからね、しかも月曜日なのに。

「かまたまやま」大と天ぷらか2個で550円ですからね、安い!(高速代はかかってますが・・・)

会計を済ませて,ベンチ席で頂きました。味は花マルです!! おいし~い!!

さぬきの麺は歯ごたえがあって、塩味が効いています。麺+ダシ醤油だけでも美味しいでしょう。玉子をかけたら醤油ダシはほんのちょっとかけるだけが美味しい(o^〜^o)!

食べ終わると列は倍になっていました…。すごい!

『山越うどん店』
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
電話:087-878-0420
日曜定休日,営業9:00~13:30(昼で営業終わりってことですよ!)


平日開店後でも行列,土日休日はかなりの激しい行列だそうです。行かれる方は覚悟の上で。そのかわり噂通り美味しいです!!!

千葉からのバイクが見えたので,若者に話しかけると,宿で出会ったツーリング仲間と一緒にうどんを食べに行こうということになったらしい。一人は四国一周,もう一人はこれから岡山へ渡って九州まで。いいなあ,若いって。

四国や九州をバイク旅した自分の学生時代を思い出しましたよ。

食後は塩江温泉、奥の湯(470円)まで足を延ばしました。ここは一番奥に位置する温泉で、露天はありません。おじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいのんびりしてました。僕も少し昼寝して帰宅の途につきました。

ああ、マッタリの休日。

(おまけ)
実は帰りフェリーに乗る前,高松市校外でもう一件『讃岐製麺所』(屋島近辺)に寄り,ぶっかけを一杯食べまして・・・。
こちらも美味しいんですよ,これが・・・。

2009年9月12日 (土)

自転車通勤お兄ちゃんとバトル!

今朝は雨でしたが,いつもよりペース上げて雨中ラン。

いつもの早朝14kmコースですが,アップの2kmジョグをプラスしてもトータルでキロ4分ジャストで走れたのはうれしい!

今日はスピード練習してやろうと昨晩決めて,average paceで4:00/km切ろうと心に決めてスタート。

途中で本格的に雨になったが,おかげで体温も上がらず快調にラスト2kmへ突入!

「よっしゃBUじゃ! ラストは3:20~30まで上げたれ~!」

ところがいつもの川土手の狭い部分で僕の前に傘さし運転の自転車お兄ちゃん!(涙)

抜こうに抜けず,お兄ちゃんも自転車というプライドからか僕の先行を許さず・・・。

明らかに私の方がペースは速いんですが,このチビのおっさんがそんなペースで雨の中走るとは思わんわな・・・。ランデブ~で500m近く・・・。

自宅ゴールで時計を見たら,丁度平均キロ4分。目標達せず・・・がっくり。

ああ,しんどかったのにぃ。


また今度リベンジじゃ!

日々精進精進!

2009年9月11日 (金)

そうじゃ吉備路マラソン2010

ハーフマラソンが新設だそうですね。

景色もよく応援もいっぱいある,復活後第1回の昨年でした。大会運営も良かったですし,来年も期待したいですね。

みなさん,2月28日ですよ!
でましょうよ!


出場して上位が狙うのもいいんですが,今シーズンは篠山ABCで自己ベスト狙いですので参加しない予定です。

知り合いが出るなら応援に行くかも。

2009年9月 8日 (火)

防府読売申し込み準備~久々の現金書留~

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防府読売マラソン申込用に今日購入。

最近現金書留ってしなくなりましたよね。

僕も久しぶりです,封筒買うのは。

防府の申し込みは,連絡すれば振り込み用紙を送ってくれるそうですが,ネットで申込書をDLしたので,今回は現金書留にしてみました。

4時間制限になって門戸が広がったとはいえ,実力派ランナーの集う大会には変わりないはず。

収容車に乗らないように,しっかり練習しておこう。

小豆島タートル,どうしようかな?

2009年9月 6日 (日)

操山(みさおやま)【岡山市】トレイルラン挑戦

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朝6時発で,初めて岡山市内中区の操山(みさおやま)をトレイルランニングしてみました。

朝日高校の南側の道路を通過して,操山自然休養林正面入口(里山の南側,お寺の右側)から入山,操山山頂+笠井山山頂を中心に,いろいろ走ってみる。合計7kmほど走っただろうか。休憩も入れて,時間にして1時間程度でしょうか。カナメモチの木のトンネルをくぐって走る時がとても良い気持ちでした。とにかく涼しい!

よく踏まれた道もあり,狭い部分もあり,いろんな植物相が楽しめてトレイルランの雰囲気は十分楽しめます。『登山ラン』のレベルではないのでハードランではないですが,あっちこっち行ったり来たりしたら結構なトレーニングにはなりそうです。

今朝は僕以外のランナーには出会いませんでしたが,ここを中心によく走る方もいるらしく,雑誌によると近々トレイル大会を計画されているそうですよ。(ランナーズ別冊のトレイルラン特集だったような・・・)

散歩されている方も多いので,すれ違いや追い抜きはお手柔らかに・・・。

2009年9月 4日 (金)

そうじゃ吉備路マラソン2010,出られるじゃあないですか・・・

2010年2月28日のそうじゃ吉備路マラソン,最初は仕事の関係で出勤日だと思いこんでいたら,昨日休みだということを発見!happy01


出られるじゃあないですか・・・。

吉備路にしようかな

それとも最初の予定通り篠山ABCに出ようかなheart02

去年は吉備路だったから,今度はABCかな。

迷っています。

とりあえず,年末本気レースは防府に決定!

最後尾から頑張るぞ!

2009年9月 3日 (木)

村岡ダブルフル 参加者案内届く!

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今月27日に開催の『村岡ダブルフル』の参加者案内が届きました。
中には村岡小学校の1年生の女の子が書いた,ひらがなだけのメッセージが・・・。

「おうえんしています。がんばってください。」

おじちゃん頑張るよ~!

宿泊は冬場毎年お世話になる,ハチ北の旅館「かどや」。安心して眠れます。参加者は食事が決まっているらしいの
で,いつもの美味しい鍋やスキヤキはないみたい,残念。


僕はウルトラは年間1回と決めているので(費用もかかるし),とても楽しみ!
泊付きで参加させてくれる,家族(特にかみさん)に感謝です。

春から意識して長い距離や坂道を走り込んできましたが,今月ももう少し長い距離を走って身体を慣らしておきたいところです。

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