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2010年2月 5日 (金)

bionics(バイオニクス:生体工学)最前線

僕は今,『負荷をかけてトレーニングする』レベルで走れない状態なだけで,ジョギングは出来ますし,ウインタースポーツも楽しめます。

しかし,もっと基本的な身体の機能,例えば見る・聞く・歩く・持つなどの機能が失われた人も沢山いるわけです。

僕がそういったことに意識が向くようになった高校時代でも,その機能を代替する機器が開発されていたのは知ってはいます。ところが最近は脳や神経の研究が進み,脳自体とリンクして作動・機能する,身体の機能を補完する機器がものすごいレベルで開発が進んでいるんですね。

ナショナルジオグラフィックの1月の記事。(ウェブサイトですが)

【日経BPの記事】
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ngs/94/index.shtml

【National Geographic日本版の記事】
http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/1001/feature03/index.shtml

【Nationai Geographic英語版の元記事】
http://ngm.nationalgeographic.com/2010/01/bionics/fischman-text

※"bionics"という語の語源説明がトップにあります。

記事の中で印象的なのは,開発者自身が『これが実際に役に立つのかどうかは,実際に機能を失った人でないと分からない』といった内容。

いくら高機能なものを盛り込んでも,患者(何と呼べばいいんだろう?)が負担に思って使うことを止めることが多いのであれば開発の方向修正をしなけらばならないし,もちろんユーザー側の膨大な開発協力も必要なわけですよね。

ところで,

脳の研究は言語分野にも関連があるのですが,その研究成果をこういった電子精密機器のレベルで臨床に応用するとすればどういった内容になるのだろう?実際の研究者はどんな開発を目指しているのだろう?

気になるところです。

発話された音声を翻訳するのではなく,脳が発話しようとする信号自体を捉えて,それを複数言語で解釈したり発話したり。発話出来ない人がそのengineを通じて会話出来るとかね。

脳幹に接続したインターフェイス経由で,イメージや画像・記憶を入・出力出来る。これは映画『マトリックス』とか,僕が大好きな映画『トータル・リコール』の世界ですね。小説だったら『アンドロイドは電気羊の夢を見るか? Do androids dream of electric sheeps?』(浅倉久志訳、ハヤカワ文庫)の世界。

でもSFじゃなく,運動機能レベルでは本当に現実味を帯びてきたのがすごいな・・・。次は記憶や感情の世界ですよ。

そのうち使うのは脳単体になって手足は退化して消滅(実際,運動機能は退化の過程にあり,脳機能は別の方向に高度進化中と僕は思っています),脳がインターフェイス経由でランニングしている夢や記憶を楽しむ,っていう時代が来るかも。

トレーニングは「脳のトレーニング」が中心になり,DSで遊ぶといった『脳の記憶・判断活性化レベル』ではなく,脳機能自体を高次化させるのがトレーニングの主流になったりしてね。「脳酸素最大摂取量(Brain VO2max?)」がトレーニングの基準になって,西もも著『あなたも楽しく脳トレでフル2時間!』がベストセラー!

誰でも楽しくサブスリー!記憶は1本$100。

義足で走ってフルマラソン2時間切る時代が来るかも。パラリンピック【ハイテクの部】とかね。

あぁ,アホなこと考えるのはもうやめよう。

SF好きなので暴走しました。

それより,自分の故障直せよな・・・。

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