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2012年1月 7日 (土)

VICTORY ROAD 勝利への選択  清水宏保 自らを語る〜長野五輪金メダルへの道〜

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昨晩BSでの放送を視聴。

スピードスケートは全く詳しくないが,清水というスケート選手には昔から興味があった。

『神の世界』に入っているアスリート,という感じがしていたのと,インタビューで発せされる不思議な表現(筋肉との対話,とか)自分の身体を鍛える・対話するという領域ではすごいレベルなんだろうなと思っていた。

どんなスポーツでも,どんなレベルの人でも(我々一般市民でも),ある目標の試合・大会に合わせてピークを持っていくということの難しさは同じだ。

経験を重ねると,誰でも意識が『ベストパフォーマンス』へ向くものだし,どうすればいいのかは次第にわかってくるものなのだが,原則同じでも厳密な公式はないし自分の経験は他人に当てはまらない。

放送では,19歳の時に参加したオリンピックの失敗から1998年長野での優勝までの道のりを映像で追い,清水選手がその映像の時に何を考えていたか,どういう心境だっかたかを語っていた。

トレーニング方法に関してはほとんど割かれておらず,ほとんどは心理面に関して。

いつになってもそうだが,日本人選手が上位3人になるということが現実的にかなりハードルが高いことは知っていながら,世の中・マスコミは過度の期待をかけて選手に強制的に日の丸を背負わす。

ワールドカップや世界選手権ではいい成績を残す有力選手であっても,我々が背負わす重圧がいつしか大きな荷重となって,選手を栄光への階段から引きずり下ろす。

都合の悪い情報は封印して希望的観測を掲載し続けたほうが視聴者も喜ぶからだが,マスコミも我々も,また同じことを今年も起こしてしまうのだろうか。

まあ,アスリートにしても生活がかかっているし,世界選手権で王者になることと,4年に一回世界の頂点に立つことは価値が全く違うことだそうなので,お互い様だとも思ったが。

清水氏は,いかにしてマスコミや周囲の騒乱を耳に入れずに自分自身のコントロールにに集中し,うまくマスコミや日本国民を(結果的にいい意味で)「欺く」かが大きなテーマだったらしい。

4年にわたる重く辛い日々を積み重ねることは大前提だが,決戦の当日彼がいちばん重点を置いたのは,ごくごく当たり前すぎることだが『緊張しないこと』。

興奮する自分を客観視すること
周囲の情報を一切排除すること
集中力保持時間(15分)を守ること
力を抜いて滑ること

だったそうだ。

簡単に言うと『リラックスすること』なんですな。(笑)

でも,我々一般人はそれが出来ないから,脳が自分にブレーキをかけているわけです。

自分に置き換えても課題は同じなような気がしますな。実際中学高校時代の短距離走や投擲種目でも,力を入れれば入れるほどダメだったし。

清水氏が言っていたことは,最近のランナーだと藤原新が雑誌で言っていたことに近いきがする。

川内選手あたりが,この清水氏の段階に入ったら面白いことになりそうだが。

清水氏は(美人モデルの奥さんと離婚して)現在は大学院在学中。

スポーツ選手を対象としたリハビリ施設を目指して,経営を学んでいるそうだ。

自分の故障やトレーニングの経験を活かして,スポーツ選手を助けたいそうだ。

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