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2012年1月21日 (土)

箱根駅伝 サッポロビールWEB限定版スペシャルムービー

だんだん,お骨もくっついてきました。天気が悪いと痛いけど。

実妹が村上春樹氏のファンなので,箱根駅伝の時にスポットCMで流れていた村上氏の散文詩ムービーの統合版が公開されている情報をくれた。

サッポロビールWEB限定スペシャルムービー

http://bcove.me/hj7otxpg

ランナーの皆さん,一緒にもう一度読んでみませんか。

僕はここが一番好き。


Maraton

想像していた自分と実際の違和感があるのに,仲間と話していても言葉にするのは難しいな,説明しにくいな・・・・と思っていたことがある。

さすが村上氏,うまく代弁してくれたなと正月に思っていた。


僕も実はゴール後の「達成感」なんてあまり感じていなかった。

でも,感じなければ「ならない」と思いこんでいた。

でも実際は

「あ~やっと終った,もう当分走らなくていい。」程度。

『悔しい~!』ばかり。

「ご褒美に,自分にビール。ウマイだろうな・・・。」

→『ゴクゴク・・・・プハーッ,・・・・・こんなもんか。』


でも,こう思ってはいけない気がしていた。

生涯いちばん美味かったビールはランニング後ではない。

大山を縦走(ゴメンナサイ・・・・)したあと,判断ミスで水を切らして90~120分ほど彷徨って下山したあと,BCで飲んだ缶ビール。

ランニングだって,いちばん達成感があったのは,自己ベストの時ではない。

ウルトラで100km走ったってそれは変わらない。

距離が長くて坂が多いから,チャレンジ要素が高かったからでもないので,おそらく苦痛・我慢ばかり狙って大会に出ても同じだろう。


人それぞれだろうが,僕はそこに至るまでの過程,かな。


トレーニングのハードさではなく,どんな人とどんな言葉を交わして,年齢性別不問でれだけ多くの頑張って自分をいじめている人と出会って,何で走り始めたのかを語り合う。

そして自分の仕事と家庭(カミさんや娘たち)と趣味をやりくりして時間を作り,健康管理がどれほど出来たか。

それぞれ考えてみるのもいいでしょうね。


ランニングブームだから走っているのか。

それともランニング大会ブームだから走っているのか。

答えが出ない人は,この趣味おそらく長くは続かない。


だってスキーやゴルフみたいにマテリアル要素は大きくないし,単純すぎるもん,このスポーツ。

普通に考えたら面白くない。

それでも続く人は,何故走るかの『理屈』を見つけた人。

理屈,大いにあっていいと思いますが。


ところで,村上春樹氏は,今でこそ年齢も重ねられましたが,けっこうシリアスランナーですよ。

探せば最新データもどこかにあるでしょうが,以下のブログがいい感じでまとまっているかも。

http://questionnaire.blog16.fc2.com/blog-entry-1525.html

伊達公子,さすが。

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ランニング」カテゴリの記事

コメント

>10kmで脚にきて,17kmで歩きました。
> 馬鹿みたいに抜かれまくりでした。
西ももさんにも、そんな時期があったんですねぇ・・
だからこそ、速く+強くなったのでしょうか??

今、こちらは11月くらいから1回10キロ以上週30キロをノルマにしてるんですけど(仕事もあるし、ナイトランはしない主義なので、これが精一杯)これならイケそうでしょうか?
(明日朝も走ります。10キロはだいたい1時間かかるし、時間の確保が苦しいです)

フルは、もうちっと訓練してから、挑みます。

PmRiderさん

僕なんかにそそのかされて・・・・(笑)

10km動ける人は十分21kmの力はありますよ。
ただ,持ってる体力以上に,周囲に流されて前半から激走しちゃうんですよね。

思えば西もも初ハーフは22年くらい年。
山陽町で大会があったころです。

普段のジョギングは3~5km程度。それも週2か3回。
10kmで脚にきて,17kmで歩きました。
馬鹿みたいに抜かれまくりでした。

「ハーフとフルは別物か?」

別物だと思います。

体力(食欲も)や精神力との兼ね合いが出てきます。

ただし,ほぼ練習なしで「生まれて始めて42km走ります」って
ホノルルマラソン完歩する内容なら同じですけど。

吉備路は,Pmさんみたいに一つ長い距離にチャレンジしようって方多いです。

知り合いも多いと頑張ろうって感じになりますよね。

でも結局,自分の設定した目標「に向かっての日々」が充実していたら
いいと思うので,声援を送ります!

>西ももさん
いつかLSDでご一緒したとき、
「10キロ走れれば、20キロもきっと走れますよ」
という言葉を胸に(笑)そうじゃマラソンでは初めてのハーフに挑戦します。

ここのコメンテーターの皆様から見れば、「てんで、ルーキー!」なのですが、いーんです。
自分では早く走ろうとするのではなく、遠くまで走れれば満足。
万が一、足に故障をかかえて、仕事に支障がでるといけないので・・

そのうち、走れなくなれば、歩けばいい。
オフィスや部屋の中だけで過ごして、今日がどんな気温の日だったか、わからないような日々は過ごしたくないです。

ちなみに、「ハーフが走れたからといって、フルはまた別物」という話もききました。
そうなんですか?

いつもコメント感謝します。
(最近時間があるのでコラム化してますが,お付き合い嬉しいです)

PmRiderさんは立派に『理由』が存在するんですよ。
だから走っておられる。

いつかは誰だって『走るのをやめる』時が来るんですが,
走らなくても走る人との関わりはいくらである。

でも今はこうやって充実した時間が存在し,ささやかながら
人との繋がりが,ひとり,また一人と広がってゆく。

素敵じゃないですか。

趣味ってこれがいいんですよね。

泣けそうになる詩ですね・・

西ももさんの一番好きな部分のほかに、最後の1節が好きです。

「そしてあとにただ、空だけを残す」

チャレンジングな動機ではじめたランニングですが、起きていれば仕事のことで悩み、寝ていても夢に出て、ぐっすり寝ることもできず、まどろんでいる。
そんなときは、走るしかできなかった。
というときも、少なくありません。
走りながら、白やグレーの雲のことを考えて、それを振り払う方法はないのだけど、いつか、そんなことがあったことを忘れる。
走る理由としては、それも「アリ」だと思います。

走っていれば、毎回、なんらかの向上要素が見つかる。
距離や、速度や、止まろうとする誘惑を何度振り払ったか。

確かに、ブームだけではじめても続かないように思います。
でも、続けられれば、人生の経験のうち、とても貴重な時間を得られる贅沢を享受できると信じます。

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