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2012年5月24日 (木)

再生可能エネルギー自給100%【トケラウ諸島】

Pacific Islands Aiming For Energy Self-Sufficiency(VOA)
http://www.voanews.com/content/pacific_islands_aiming_for_energy_self_sufficiency/666302.html

南太平洋の小国トケラウは,2012年末までに化石燃料依存から脱却するらしい。

トケラウはニュージーランドとハワイの中間に位置,人口1400人。面積は10平方キロの小さな島で
,ツバルなどと同じように近年の海面上昇により水没の危機にさらされている。

2012年末には自国産のココナッツオイルと太陽熱発電で,自国民の必要エネルギーをすべて賄えるようになる。

サモア・ツバル・クック諸島なんかも2020年を目標に自給自足を目指すようだ。

しかし,これはトケラウが1400人とという,国というより村のような集合体だからできることだろう。それと,これ以上人口が増えないという前提でないとできない計画だし,将来さらに快適な生活を求めて電力量が必要となれば,化石燃料依存ゼロというわけにはいかないだろう。


ところがこの地域,化石燃料から脱却しようとするのはいいが,実は化石燃料の宝庫であることが最近分かってきている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120517/232250/?P=1


その利権に中国が大きな影響力を及ぼしている。この動きにこれら南太平洋の国々は静観していられるのか。自分の領海に膨大な資源が眠っているのに,その採掘権だけ手渡して,自分たちはそのエネルギーを全く享受しない道を選べるのかなぁ。


ちなみに,太平洋戦争時の影響だろうか,日本はこのエリアに対して引け目があるのか,ほとんど影がないそうだ。

相変わらず,資源輸入・技術立国日本である。

将来は製品ではなく「技術輸出」立国日本になる?

製造業は国内向け,というわけにもいかないしね。

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コメント

化石燃料からの脱却というトケウのチャレンジは 世界の歩むべき方向を示しているのかもしれません。  ただ、今の技術で完全に移行すると、多くのものを手放すことになります。 

まだ バランスよく使って行くのが正しいと思っています。  原子力は潜水艦にしか利用できないと判っていますから、化石燃料と代替エネルギーを上手く利用していくのが正解でしょう。

いずれはトケウの様になるためには 更なる技術革新が必要になりますが そこを目指すべきだと思います。

日本は、メタンハイドレートとか地熱発電があるから、いいや、ってなカンジ?
中国みたいな国際常識の通じない国とは、張り合わないほうがいいよ。

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