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2012年5月 2日 (水)

杉本牧師 逝く

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知人の村松さんのブログにも記事が上がっていました。

マラニックがご縁で出会った,「走る牧師」こと杉本氏,ご逝去。

思えば,第1回目の岡山~吹屋マラニック,大雨の中を一緒に併走したのがご縁でした。

2回目も参加され,僕はスタッフで応援。

去年はさらにしまなみ海道ウルトラ遠足で偶然お会いして,コースで何度も応援。

今年も吹屋マラニックにこられると思っていました。

村松さんから,病気のため辞退されたと聞いてはいましたが,ここまで重かったとは。

自分の事情や体調もあり,お見舞いは行けないので,せめて何かをと思ってマラニックの写真を付けてお手紙を書きました。

それが最後になっちゃった。

この3年間ほど,執筆された本を頂いたり,手紙のやりとりがあったりと,ささやかなお付き合いでしたが,僕には大切な精神的存在でした。不思議なご縁でした。


『何で自分は走るのか』


この言葉のウェイトが自分の中で大きくなったのも杉本牧師の影響。

本のなかに答えのヒントもいっぱいありました。

でも,杉本さん,ひどいですよ。

今度泊付きで会ったら,いろいろ話そうと思ってたのに。

走れないランナーのこころの在り方相談しようと思ったのに。

あの『真剣な』笑顔また見たかったのに。

豪雨のなか一緒に交わした言葉は今でも覚えてますよ。


杉本さんの名言がひとつ残った。

日も落ちて,気温が下がって危険だということで収容に向かった吹屋手前の最後の林の中。

吐く息白い杉本さんは膝を叩きながら,僕に言った。


『この脚が行けと言うんです!』


これ以上に説得力のある「走る理由」を僕は知らない。


僕のために,わざわざ筆をとって下さって,ありがとう。

送ってくださったこの本,杉本さんの手に触れてたのでまだ暖かい気がしてます。

杉本さん,お疲れ様でした。


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ぜひぜひ。
きっと,元気なうちに行きたかったな~って思っていたでしょう。


昨日からずっと

自分も

ひとつひとつ後悔しないように過ごそう,って感じてます。

私も、話したいことは山ほどありました。
落ち着いたら、果たせなかった旅にお連れしたいと思います。

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