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2012年6月21日 (木)

Mr Masabumi Hosono

ちょっと別件で検索していて発見した人。

どなたか判りますか?

あのタイタニック号の日本人唯一の生存者である。

沈没時のヨーロッパの階級(階層)社会・人種差別,それから当時の官僚(特に語学を中心に修めた人物)の海外研修や留学後の日本での活躍に興味があって長らくいろいろ調べている。(最初は幕府通詞への興味が中心だったのだが)

そのうちにタイタニック号の乗船者構成,救助時の差別にたまたま目がいった時に発見したのだが,この人は映画タイタニック(1997)公開時にはけっこう脚光を浴びた人なんですね。知らなかった。

あの,はっぴいえんど,Yellow Magic Orchestraのメンバー細野晴臣氏の祖父にあたる,細野正文氏である。

ご存知のとおり,遭難時には基本的に子供・婦女子優先で救助が行われたため,男性の生存者は非常に少ない。救助はやはり一等・二等客室を中心に行われている。

その中に細野氏が入っていたため,当時はかなり非難されたらしい。後に誤報だと名誉回復が行われたらしいが,なかなか思うようにはいかなかったらしい。

ちなみに,氏は東京外語学校(今の東京外国語大学)ロシア語科卒業後,政府鉄道院の高官として活躍した方だそうだ。英語,ロシア語に堪能で,衝突時は英語で手紙を書いている途中だったらしい。

ところで,私が探していたのは彼の日記的なものなのだが,断片的に英語で記述されたものしか分からなかった。

http://www.encyclopedia-titanica.org/titanic-survivor/masabumi-hosono.html

最初は船と運命を共にしようと思ったようだが,たまたま2席の余裕を見つけた時,家族のことが脳裏をよぎりとっさに救命ボートに乗る道を選んだようだ。本人は非常に済まない気持でいたらしい。公開された映画と同じように,溺れたものたちの苦しみの声,助かった者の悲しみの声が海には渦まいていた。

他を押しのけて強引に生き残ったなどの事実はないようだが,帰国後えらい悪く言われたり,沈没事故の時には度々引きあいにだされたようだ。

細野氏は当時のことに関して手記を残していたようだが,心ある家族はあえて公開せずにいたらしい。最近は様々な場面で公開されているようだが,出版されているのだろうか?


結局手記は発見できず。

こんな記事はあった。

http://www.encyclopedia-titanica.org/last-of-the-last.html

・・・・・と読んでいたら,発見した。(笑)

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120323/303232/index9.shtml

今日は眠いのでまたじっくり読もう。


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