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2012年8月20日 (月)

実家の盆祭りに思う

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今年もお盆は実家で。


人口は6000人,総人口も子供も毎年減少している田舎の町だが,この夏祭りはどこから人が湧いて出てきたのかと驚くほど人が集まって来る。関西・東京圏ナンバーの車が多いのは昔からの光景だ。

今年はステージが新設されたらしく,ちょっとしたショーみたいだった。

盆踊りは最後に少しあるだけだが,それまでは地元の団体や子供達,太鼓などで場を盛り上げてくれる。

最近よく思うのだが,何で全国至るところで『北海道』発祥のソーラン節なんだろう?

山間部の町でもよく見かける。小学校や中学校で子供が踊ったりする。

でもこれは地元が継承していく文化とは異質なもの。

威勢がよくて元気が出そうなのは分かるけど,地元の踊りってもっと大切にしてもいいのにね。

婦人会任せでなく,子供たちにもどんどん覚えてもらって。

実家の町で,100年前,お盆にはどんな踊りを踊っていたのだろう?

以前,吹屋のマラニックで子供歌舞伎(成羽備中神楽育成会)を見た時にも思ったのだが,こういった伝統と歴史を背負った踊りの継承こそ,大切な気がする。

私が子供の時には実家の町で保存会は活動していた記憶がないのだが(もしかしたら一部集落でされていたのかもしれないが),今は『横仙(よこぜん)歌舞伎』の保存と,育成に努めておられる記事をよく目にする。

お年寄りも伝えたいと願い,子供もそれに応えることに誇りや意義を感じている。

世代を超えての継承がある。


先日岡山市内で見学した『うらじゃ』。

イベント,である。祭りではない。

若者の,町を元気に明るくする機会を一つ提供するイベントである。

主催者の想いの中には『歴史』『まつり』という言葉が出てくるが,お年寄りや地域とは距離感がある市街地のイベントに感じられてしまった。

http://2012.uraja.jp/info/aisatu.php

http://uraja.jp/about/index.html


もう20年,たかが20年,どちらかは判断がつかないが,これからもう10年,20年と続いた時,歴史や伝統を背負うものになるだろうか。

いや,これこそが次世代の祭りの形であると言われてしまえば,そうですかと応えるしかない。

踊っていた若者達は,実に楽しそうだった。一般公開のレイブraveに参加しているみたい。

そう,これは祭りではなく若者向けのレイブである。

見ていた娘二人の反応は真反対。


ひとりは「元気だねぇ,楽しそう!」

もう一人は「もう帰ろう,うるさい」

私は「ビールはどこだ?」

カミさんは「食材の買い出し,どこかで出来るかな」

我が家らしい。


8月頭に市街中央部で,夕方うらじゃ総踊りに老いも若きも参加して,歴史を感じるようになる?

県外から観光客がリピータで来る?

わからないが,その頃には私はこの世にいないだろう。


やっぱり祭りとイベントは違う。

地域振興,って難しいよね。


独り言,です。

批判のつもりは毛頭ない。

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コメント

ももさん

僕の中身は70歳くらいです・・・・・。
僕を身近に感じてはいけません!(大笑)

・・・・なんてウソですが
世代間ギャップってのは,いつの時代でも感じていいものだと
思っています。世界中どこでも同じ。

感じて,理解して,歩み寄れるのは大人のほう。
子供ではなかなか難しい。

西ももさん、世代ギャップを感じておられますね。身近な年代に感じます(^O^)

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