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2012年12月21日 (金)

公開私信(笑)

気になる人だけ御覧ください。

Born to Run

barefoot running

minimus

単に「ミニマス履いた人の感想はどうなん?」レベルで発信したんですよねぇ?(僕にはそんなに意味深には思えなかった)

最初の小●さんのコメントが一番当を得た「ベストアンサー」だったのでは。(笑)

違います?

話の前提が明確でないまま,話題が議論になってしまっているので困りましたね。

Christopher McDougallのBorn to Runを理論の本だと思って読むとあかんと思うのです。

あれはベアフット賞賛やシューズメーカー批判の本ではない。単にベアフットランニング,トレイルランニングを扱っっのではなく,著者の意図は別にして,自分と向き合ったり,自然と一体化する為の手段の一つとしてのrunningを語った本だと思うのです。

世界でも希有なトレイル大会の描写が僕らの心を魅了するのは,通常は経験出来ないような悪路や水分補給,自分や仲間との心の葛藤が,哲学的・心理的な部分においてランナーに共感を呼ぶからだと思うのです。「こんな思いや経験をした」その先にあるものが何なのか,知りたいのだと思う。「思考の一手段」としてのランニングの延長線上にある感がある。

たまたま著者がベアフットランニングに興味を寄せていたから,こういう本になったのでしょう。

さて,Liebermanのサイト
http://www.barefootrunning.fas.harvard.edu/index.html

の断り書きには

We believe there is a strong need for controlled, prospective studies on these issues.

とありますよね。彼らもまた研究として議論する際には,研究としての前提条件である”controlled study”が必要だと言っているわけですから,比較研究がまだ充実していない時に,これがいい,あれはけしからん,おまえの解釈は間違っている,俺は速くなったと怒ってみても仕方ないと思うのですが。

それに彼は進化人類学の見地からの研究が主方向みたいだし,その人を挙げてスポーツ研究理論をぶつけるのはどうかと。機能からみた人体の(進化)研究成果なんだし。

それに

forefoot running
mid-strike running
heel-strike running

trail running
barefoot running
natural running
nature running
free running

これらを一つの土台で議論してはあかん。理論と哲学,感情や感覚を混合して議論して喧嘩しても仕方ない。

上のグループはスポーツとして,「理論」として語る。
僕は下のグループに軸足を置いてスポーツを「楽しんで」いる。

結局最後は現代の免罪符号
『個人差があります』
で終わるので,一般化を試みるのは駄目でしょう。

「マイナスイオンは体にいい」
「いやデータはない」
「グルコサミンは効くらしいぞ」
「健康な人に意味があるのか」
「でも個人差はある」

という同じようなレベルの話を喧々諤々とすることになる。

西もも@がminimusシリーズのシューズを好んで今履いているのは,速くなる為ではなく,地面(自然)とのコンタクトがとてもダイレクトで楽しいからです。本当は裸足でもいいのですが,実際問題犬猫の糞尿や危険物が散乱しているロードは走れませんからね。

その意味では,ひょっとすると僕は,自分と対話して「自然と一体化する」ための一手段として(里山)ランニングやトレランを楽しんでいるのかもしれません。nature runningが主眼。

記録を口にするのは,それが自分を数値で客観視できる,自分以外の人も理解しやすい可視化されたデータだからだと自分では納得しています。ただ,プロの競技者ではなくアマですから,程々でいい。ランニングを趣味とする人と話すときには名刺代わりで,相手の身体能力を瞬時に概観する便利なツール。

話が逸れましたね。


ちょっと時間があったので,エッセイ風に言葉遊びしてみました。

なんちゃって。

合掌。

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