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2013年10月 7日 (月)

第16回 村岡ダブルフル100k【1】

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2年ぶりにやっとこさウルトラのスタートラインに立った,9月29日。

前日22:30に道の駅ハチ北着。ここは降雪時にチェーン脱着するためにトラックも入れる屋根がある。雨でも大丈夫なので仮眠ならここ。

すぐに車内に寝床を作り,寝袋に入る。

2:30起床,トイレと歯磨きを済ませて移動を開始。同じように起きてくるランナーが何名もいる。

中学校の駐車場に駐めて当日受付へ。車内に戻って着替えてゼッケン準備をしているうちにいい時間になったのでスタート会場へ。

今年は暖かいので長袖にする必要はないが,僕は寒がりなので薄いブレーカを着る。ウエストポーチが苦手な僕はバックパックに小荷物や携帯を入れて,ヘッドランプ準備。(点灯する人は数えるくらいしかいなかった)

スタート地点は,薄暗い照明のなか,再会を喜ぶ人や仲間と談笑する人でいっぱい。僕は知り合いも少ないので顔が分かる人も近くにいず,静かに時計を見る。

2年,か。

感動的に言えば,膝にメスを入れ,歩けず膝も曲がらない状態から1年半なんだが,予想通りいたって冷静。

そう,今日は自分の現状を確認する一つのステップ。100km走れるのか?


ここにくるまで,トレーニング中から自分で決めていた目標は,いつもの

「最後まで歩かない」。

前みたいにこのハードコースを9時間切るスピードで駆け抜けるのは無理。

楽しくワイワイ仲間とゴール,は性に合わない。

ロードランに関しては,途中歩いて制限時間内にってのは僕のしたいことじゃない。

コース上でのランナーとの出会いは大切にして,エイドスタップと元気に話しこむのが楽しみ。


ただ,スポーツ,ランニングに関しては,いつも何かを「課」していたい。

年齢や健康状態によってそれは形を変えるのだが,僕が今出来るのはタイム短縮ではない。


いつものカウントダウンとともに,5:00のスタート。


スタミナも脚力も全く自信がないので,後ろからノソノソ。ヘッドランプを点灯して足元に気をつけるが,途中からは前方の皆さんの照明係も兼ねる。

ブラインドランナーを邪魔しないように気をつけて,少しづつ前に出る。5kmくらいまで並走した人の中には,ウルトラは初めてなのだろうか,この時点で大量の汗をかき呼吸も荒い人が多い。高揚する気持ちが「ススメ!」とけしかけるのだろう。コースを知っているせいもあるが,僕はかなり冷静に歩みを進める。

体が温まるまではアキレス腱にばかり気がいっていたが,そのうち左膝とばかり会話しているのに気がつく。

普段走りこんでいる時から,走行中の痛みはないのだが,如何せん完全に伸びない・曲がらないボロ膝。

日常生活でも,コイツに神経を集中している時間はかなり長く,いちばんのお友達なのだ。

商店街を抜けて次第に村岡らしい登りがきつくなり空が明るくなってくると,視界に入るランナーもまばらになってくる。熊鈴をもらういつものエイドでも,ペースは無理せずしっかり水分を摂る。今回は特に小刻みに歩みをすすめて,心拍は170を超えない作戦。登りでも160以下に抑えないと,現状では最後まで持たないのも感じている。

いつものことだが,とにかく蘇武岳を下るまでは余力を残しておかねば。

ハチ北スキー場通過時点は,思いのほか疲労はすくなかった。膝の痛みはなし,けっこういけるかも!とこの時は思っていた。


Muraoka1


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