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2014年10月24日 (金)

【余談】2014氷ノ山山系トレイルレース(約76km)③

他のOSJ大会は知りません。

氷ノ山は,コースガイドは分かりやすくしてありますが,人が誘導するのはほんの一部。

地元の応援はほとんどありません。

誘導の関係者とほんのすこしの登山者以外は,参加者同士の交流が主。

競技性が高い感じが個人的にはしている大会ですので,会場設営も含めて

いたってシンプル

なのです。

参加者の参加費でほとんど賄っているぶん,質素・簡素な運営なのだ,と割り切ればそれでいいのでしょう。

今日は大会開催の雰囲気に関してちょっと思うことを。

トレイル大会だからそんなもんだよ,と仰る方も多いのでしょうが,そうなのかなぁ。

先日村岡ダブルフルに出ていたり,普段はロードの大会ばかりなので,寂しさは否めないです。

地元が応援してくれている感じが全くしないので,ついつい昨今地元が盛り上げてくれていると話題のトレラン大会(ハセツネなどと比べて競技度が低い神流とか千羽海崖,伊豆TJなど)と比べてしまいますね。

前日も当日も,町役場の人っぽい方が誘導や給水にいてくださるのですが,それ以外はOSJ関連の方か協賛スポーツ店の方っぽい。

地元経済への貢献度だと,氷太くんと近隣のスキーロッジが主。あとはおそらく西もも@みたいに鳥取市内に宿泊の参加者くらいでしょう。(車中泊の方も多かったようです)

山麓の若桜町でどれくらいの方が観光したのか,お土産買ったりしたのかは分かりませんが,あまり見かけなかったな。

やっぱり,地元に精神的・経済的メリットがないとこういったローカル規模の大会は継続性がない感じがします。

岡山でも,町単位開催のロードレース(「○○健康」がつくもの)が次第に消えつつあるのは,行政主導で開催しているために財政面での負担ができなくなるとか,行政から依頼されていたスタッフが高齢化で支えられなくなったりするからでしょう。

スポーツしない人が「よろしくお願いします」だけでハイハイと手伝える時代ではないでしょう。

それでなくても,地方は「○○起こし」の旗印のもと,スポーツ以外のイベントをしょっちゅう開催していて,スポーツやランニングイベントばかりに出向いてはいられないのです。

一例だと,岡山の「蒜山高原健康マラソン」もここ数年開催が危ぶまれているそうです。(というより開催したくないのだとか)

参加費だって格安ですから,財政的にも町の持ち出しがかなり多いはず。参加賞が豪華だったのは,それなりに町も力を入れていたからでしょう。

でも,参加者が宿泊するわけでもなく,土産を買ったって金額も知れています。大根だってあの単価。温泉に入るのも以前はサービス券が付いていましたよね。

経済的にはほとんどメリットがない。

行政主導なので,地元の人も「来てくれてうれしい,応援したい」という感覚も薄いのでしょう。

さらに,秋は農業関連の仕事や行事も多く,人によっては休日は連続でボランティア出動のはず。

規模が多いのもいやでしょうし,開催したくない人が増えるもの当然でしょう。

そこらへんは,蒜山に限らず,地方大会における会場撤収の早さや(ランナーがいても終い始める)応援の少なさに出てきます。

「町おこし」でやってはいるけど,思ったほどメリットを感じられないと・・・・ですね。地元の方も「参加している」感がないとね。

ある程度はwin-winでないと,続かないのです。

これからは,スポンサーがたくさんつく大規模都市レベル大会以外は,ヨーロッパやアメリカみたいに

お互いの顔が見えるレベル

ローカル

地元民も楽しみで開催

ランナーやクラブが主催・協賛

少人数

スポンサーなし

参加賞もほとんどなし


なほうが,お互い充実感があって継続性も出てきそうです。

参加賞もらいに走る訳ではないですから。

海外のランニング雑誌見ていると

タイム計測は自分で,とか,走り終わったらそのまま近くのパブへ合流してパーティー

ていうような,人気のローカルサンデー大会も記事になってますよね。(フランス,イギリスをよく見る)

昨今日本で筍みたいに増えた県名などががつく地方大会。

昔ながらの行政主導だと,難しいだろうな。

ただただ,住民からボランティアでスタッフを募れば地元が盛り上がるわけでもなし。

沿道で旗振って踊りと太鼓を見せればいいわけでもないし。

どうなんでしょう,岡山マラソン。

西もも@は試走してみて,全く意欲が湧かないのでエントリーする気はなし。

そのかわり,県外から来てくださる方への支援と思ってボランティアをしてみようかと思ってます。


話を氷ノ山に戻しますが,「もう一度出たい」かどうかの基準が何か。

コース

地元に暮らす人

その土地ならではの雰囲気

自然

それに代わるトレラン大会が近隣にあるか


だと,今回は

「その土地ならではのローカル感」

は低いので

人的魅力はあまりない大会でした。


ただし,コースは素敵なのです。

それと,西日本でこの距離を走らせてくれる大会がないのも理由。

また参加してみたいか,ときかれたら

「YES」

なのはそこらが理由です。

西もも@基本的にネガティブランナーなので

表現が暗くなってゴメンナサイ。

運営してくださった側に文句があるわけではないのですよ。

ただ,もっともっと地元密着だといいな,と思うわけです。


レースのことは今日は無しですので,また次回。

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