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2014年10月 1日 (水)

【実録】2014 村岡ダブルフル100k①

アウトドアスポーツはお金がかかるし時間も必要。基本,大人のスポーツだと思っている。

予算・時間・仕事や家族環境などをうまくバランスとって,自分の身体を作り上げていくのが醍醐味だと思っている。

環境は人それぞれなので,楽しみ方は千差万別。ウェアや装備をこよなく愛す人もいれば,距離スピードや耐久力,タイム・順位,仲間との交流,孤独。

今の西もも@の興味は,限られた条件の中で,可能な限り自分をうまく組み立てること。

加齢と仲良くしながらも,変化していく自分,それが今はとても面白い。

そんな西もも@の,2014村岡100kは一年前から始まった。

2011年末に交通事故に遭ってからはや3年,膝手術を受けてから2年。2013年の村岡はただ出場するだけだった。目標通り「走り通す」ことは出来たものの,以前9時間を切って還ってきた自分からすると面白いわけがない。70kで脚は終わり,後半は痛みも出てきて,長楽寺あとの坂で,いい年こいたオッサンで自分がアホみたいに思えて涙が出たのを今も覚えている。

その年はただ「移動している」だけのゴール。フォトサービスが撮った写真は苦痛に歯をくいしばって下を向く自分がいた。

以前は,幻の第0回UTMFを目指したことや,スパルタスロンなんかも頭の片隅にあったこともあるが,残念ながら今は脚が壊れるかどうかと天秤にかけねばならない。ここらで手を打つか。46歳という年齢でできることはここまでかな。

あのときは,きっと引き攣った笑顔で,賑やかなゴールの椅子にひとり座っていたのだろう。

でも,帰宅の車の中で「もう一回自分のスタイルで,速くなくたって,もう一回だけコツコツ納得いく準備してみようか」と決心していた。

いや,今に見ていろ,と心のどこかで思っていたのかもしれない。

準備,そう,大事にしているのは「組み立て」て挑戦すること。

結果はあくまで数値。

どう準備したか,備えたか,そこに辿り着くまでにどんな時間を過ごしたか。

その過程で誰に会い,どんな言葉を交わして何を思ったか,そこに大きな価値がある気がする。

これはトップレベルの人でも,始めたばかりの人でも同じ。

ただ,個人的には大勢で集まったからそれが必ず得られる訳でもないと感じている。

"Been there, seen there, and got the T-shirt"

これに終始する人も少なくない。

西もも@がフルマラソンやウルトラが好きなのは,その到達点に至るまでの過程が,とてつもない膨大なエネルギーを必要とするからだろうと思う。

かけたエネルギーが小さければ,簡単に弾き返される。

自分の住む岡山から参加できて,そのかけたエネルギーを試す素敵なステージを提供してくれるのが

「村岡ダブルフルウルトラランニング」

という「集合体」なのだ。

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コメント

お猿さん

はい,何かない限り会わないだろうなと確信してました。(ニヤリ)

程よい天候でよかったですね。
ムーさんは楽しみかたを追求中,って感じですか?(笑)

長い耐久レースは興味がありますが,費用がすごいですし
ものによっては最低でも数日間拘束されますもんね。

どういった負荷を好むかの問題でもありますが,踏ん切りがつかないってことは,今は自分にその適性はないのだと勝手に思ってます。(おそらく膝も持ちません)

やはり,何かを犠牲にしてでも専心出来る方は尊敬に値します。
やらなきゃ見えない世界がきっとありますよね。

お疲れ様でした。  予想通り 最初しかお会いできませんでしたが 完走おめでとうございます!!

西ももさんの年齢なら スパルタスロンは 問題なく射程内だと思いますよ。   超ウルトラの世界は 年寄りが頑張ってますから。

ちなみに 私の村岡は 桃太郎一座での珍道中。  時間いっぱい 楽しめました。

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