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2014年10月 4日 (土)

【実録】2014 村岡ダブルフル100k④

(今回は調子に乗ってドカドカ書いちゃいます。嫌なら見るな!笑)

最近は装備もできるだけ簡素化、こだわりは一部。

今回上下はモンベルのトレラン向け製品を使用、ノースリーブ。ワキ毛がはみ出るのは仕方がない。(胸毛は最近白髪が多いので、見栄張ってカット!)

インナーはファイントラックのメッシュを上下着用して、その上からショーツとノースリーブシャツを着る。ウェストポーチは嫌いなので、TNFのトレラン向けバックパックのいちばん小さいものを背負う。携帯・胃薬・バンドエイド・アミノバイタル数本・念のためジェルを少し。歩き始めた時のために、ヘッドランプと薄手のパーカー一枚が装備。中間エイド用にドーピングドリンク1本と着替えのシャツ(リタイヤ時対応)。以前は乳首にバンドエイドの布タイプを貼ったが、最近は面の皮とともに乳首の皮も強くなって強化されたようで、貼る必要もない。

よく○○擦れが話題になるが、普段からタイツやなんやからで防護するので肌が弱いんでないかい、とちょっと思う。ちなみに西もも@はキ○○マ擦れもない。

さて、今年の目標も「歩かない」。

耀山から蘇武岳なんかは歩いたほうが絶対楽だしタイムも速いのだが、ここは「ランニング大会」での西もも@のこだわり。

しんどさの記憶ってのはゴールしたら忘れてるのだが、またその地点が近づいてきたら体に、心臓に蘇ってくるのが面白い。「嫌だな」という自分と「キタキター!」という自分が共存し始める。

スタートしてからの町内一周は楽しい。

寝巻き姿に近い爺ちゃんばあちゃん(たまに頭にカーラー)、子供たちや商店街の方々が「頑張って」ではなく「行ってらっしゃい」なのは、長旅なのが分かっているからだろう。西もも@は挨拶をしながら進むことが多いが、かなりの人は無言。緊張しているのかしんどいのか、もっと言葉を交わせばいいのにと思う。

水車小屋~兎和野高原上りでその日の天候がある程度占えるのだが、今年は涼しいので心臓には負担が少ない。ハチ北までの上りで消耗しきっても仕方がないので、極力ゼイハアせずに進む。膝も痛まないし、いい感じの序盤だ。

ハチ北エイドでは宿のご主人が声をかけてくださる。早朝我々の食事を準備して、ここまで移動してエイドスタッフ。夕方には宿で帰る客を迎えるのだから、商売とはいえ頭がさがる。夏の姫ボタルトレイルでもエイドで給水していただいた。先を見越してここではアンパンを喉にねじ込む。行ってきます、おやじさん!

ハチ北ゲレンデPからは旅館街を通過して一回急坂を下降する。ゲレンデPのWCでは、こらえきれない数名のランナーが緊急退避。六条御息所に取り憑かれたランナーを数名パス。

ランナーのタイプにもよるだろうが、西もも@は下りで休むタイプで飛ばさない。いつもなら時計を見ながらコントロールするのだが、今年は自分の勘でペースをコントロールだ。旅館街では宿を出発前の44kランナーがたくさん声援をくれて元気がとても出る区間。逆に44・66kに出たランナーのブログを見ると、この88・100への応援でモチベーションが上がるという。これも村岡の醍醐味の1つだろう。

かどやの前ではいつものように女将さんが写真を撮ってくれたのだが、タイミングが合わず。一旦戻ってポーズをとる西もも@は皆さんにちょっとした笑いのプレゼント。

実は、今回の写真でいちばんのお気に入りはこの女将さんのワンショットである。オールスポーツのはいいのがなかった。こんなに頑張っているオッサンにではなく、ゼッケンが違う兄さんがリンクされていて気分が悪い。一枚1500円取るなら、多少修正してもちゃんと見合いに使えるようにして欲しい。

地域あげての応援を繰り出してくれる賑やかな大野エイド。ここではプリンが欠かせない。

「寒くないですか」

とにかくこの大会、こういった声をよくかけてくださる。

「ガンバって!」はよくあるが、ウルトラの大会はタイムを競うばかりではないのをよく分かっていらっしゃるのだ。

ここを過ぎると、66kのスタート地点を通過する。ここをスタート前に通過するのも村岡の醍醐味。

以前はエイドのみの声援だったが、今はとにかくランナー同士のエール交換がすごいことになっている。地元の方も何故こんなに待つ人が興奮しているのか不思議かもしれないな。

大声援の中、内気な西もも@がいったい何人のランナーとハイタッチ!を交わしたことか。

興奮絶頂、かなりペースが上がってしまう。ぜひとも皆さんに・・・・と言いたいが、ここはぜひタイミングよく通過できるように普段のトレーニングをしたいところだ。

66kのみなさん、見知らぬ僕にまで声援をありがとう!

思い出して涙がでそう!


そして今年も私設エイドで貝の根付を頂く。

「今年もありがとう!」とお辞儀をすると、オバちゃん今年は「作れるうちはなぁ」と返してくれる。

亡くなった彼女のお母さんからの引き継ぎ経緯を知っているだけに、ちょっとジンとくる。

そこで頂いた梅ジュース、どうも手作り感満載なので聞いてみたら、やっぱり手作りだそうだ。後続集団は品切れだったかもしれないな。

さて、市原までの下りはだんだん疲れた100kが姿を見せる。明らかにペースがダウンした人が多く、やっぱりウルトラはイーブンが強いなぁと思う。「頑張りましょう」と声をかけて独りずつパスする。

猿尾滝までの上りは自分の立ち位置が分かる区間。

最初に見えたのは宮城氏だろうか。岡山のエース、吉田さんがバトルをしているかと思ったが会わないので先行しているのだと分かる。ここで会わない人はゴールまで会うこともない。この区間は自分の前後にどんな人が走っているのかよく分かる区間で、まだまだ若いランナーが多い。オッサンは負けんぞ!と意気がる区間でもある。

猿尾滝で素麺を頂こうとしたらスタンバイ状態ではなく、仕方なくオニギリを頂く。何気に「西もも@さん、今年もありがとう」と一人の女性が言うところを見ると、どうやら覚えてくれてるようだ。やっぱりゼッケンにはなにか書いておくべきですな。

折り返しから下ってきた頃にはランナーも増えて、流しソーメンもスタンバイ。汁まで飲み干してトイレに駆け込む。

ここで西もも@憧れの橋本氏登場!

電光石火のトイレタイムですぐにトイレを飛び出した!

手?(笑)

西もも@は優雅に洗ったので、あっという間に橋本氏が先行。

このウルトラ界では有名な橋本氏、年齢も西もも@と近く勝手に親近感を感じて勝手にファンを名乗っている。

とにかくこの方は歩かず、後ろは一切振り向かずきれいに坂道をペースを変えずに登っていく。本当に武士みたいな方である。いつも蘇武岳の上りで見事に先行されるのだが、今回も刃が立たない。それでも蘇武岳途中まで背中が見えたのでよしとしよう。

後にも先にも先行したのは1回だけなんである。(神が脚に降りてきた年のみ)

蘇武岳の上りは88kランナーと協奏曲。ほとんどの人は歩いているが、それでも追いつく100kランナーの背中を見て走りだす人もいる。以前ほど余裕はない西もも@だがそれでも止まらず走る程度はキープできる。気持ちは分かるので

「グリーンを見て何か思うなら、どうぞ一緒に!」と思いながら、歩みを刻む。

この辺りは66kの速い方が抜いていくのだが、基本スタンスが違うので気にしない。後半で追いつく人も多いので先行して頂く。

展望台エイドはすだちジュースとお寿司を頂く。すだちは時間が遅くなると品切れになるのと、ご飯類は食べてないと後半全く元気が出ないので無理矢理でも食べるのだが、今回は酢の味が楽しめるくらいだ。ここでゆっくりする人も多いらしいが、脚が冷えると動きが止まるので、好物の梨も詰め込んで再スタート!

今回はしっかり脱糞してスタートしているので、ここでもストレスフリー!

ドリンクの話。

西もも@はコーラが大好物。

ただし、カフェインと大量に含有する砂糖はドーピングレベル(笑)だと思っているので、レースだと毎回は飲まない。

濃度の高い飲み物はだんだん水分を体が要求するので、まずは

水→スポーツドリンク(薄めたアイソトニック、あるいはハイポトニック飲料)

最後にドーピングコーラ、である。(笑)

ちなみに今回の西もも@、コーラドーピングは長坂エイド以降である。


ああ、蘇武を無事越えた!

蘇武からは下り基調。

ランナーとしては楽しい部分だが、まだまだ半分なのでオジサンは自重せねばならん。

後ろから足音がしても、決して興奮してはならない。

でも、今年は後ろからの足音はない。

一人、また一人と100k、88kの方をかわして歩みを進める。

時折、抜いてもまた先行する方もいるが、結局最後は私が先行することになる。やはりロングレイドは粘ったほうが楽である。

64kの蘇武小城はひとつのターニングポイント。そこから下り基調のコンクリ道が始まるので、ちょっと心の準備。

トイレを使い、湧き水を被り、脚に水をかけてアイシング。濡れるのが気になる人も多いと聞くが、腿への被り水は筋肉が休まるし、顔への冷水は心拍を下げる。首筋・頭部の冷却は脳を覚醒する。

水ってバカにならないと思う。

さあ、気合の下りだ!

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コメント

内緒

次は?

ももさん

今回は笑ってください、ドドドドっと吐きまくってるんで。

(^^;

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