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2017年6月22日 (木)

そりゃぁ,減るわな

Care

介護の資格 志望者減 責任と負担 待遇に見合わず
(東京新聞)http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201706/CK2017061702000246.html

福祉関連の業務の人と話していたら,少し風向きは良くなってきた・・・・・給与面でも,と言っていた。

でも,いつかはこうなるのは分かっていたはず。

これは関連した業界でも起こっている事態なんですよね。

「資格を取っても待遇が同じなら、受験しなくなるのは当然。ケアマネジャー不足は質の低下につながり、利用者や家族にしわ寄せがいく。処遇を良くしなければ人材は逃げていくばかりだ」


これは,保育士さんや教育業界にも同じ傾向がみられる。


資格はとっても,待遇は以前より悪い。年々ペーパーワークや本業以外の諸対応が増えてきて,時間が足りないと善意の残業に頼っている。

今は免許状を更新するために仕事を休んで,結構な金額の私費を投じて有効期限を更新しなくてはならない。

最近は少しメディアで過酷な勤務状況が取り上げられるようになったが,保育園と中学校の過酷さは聞けば聞くほど辛くなる。(特に中学校の部活動と,保育士さんの給与面)

広義では「福祉・教育」でくくられてしまうせいか,「善意のとてもいいひと」が頑張ってくれて,クレームや苦情にも何も文句は言わず,24時間いつでも聞いてくれる・・・・・と思っているのでしょうか。

そこにきて,福祉業界の資格受験者減少+取得者減少の記事。

当たり前です。

教育業界も同じ。

いくら「やりがい」なんて言われても,普通の人なら,勤務内容と給与がアンバランスなことは分かるので,小さい頃は憧れてはいたとしても,現実が見える年令になると選択肢から外れるわけです。

教員の採用倍率は平均5倍くらい,倍率は横ばいと言っても受験者数は減少傾向。

当然,優秀な人材の割合も下がるであろうことは想像出来ますよね。

平成28年度(27年度実施)公立学校教員採用試験 実施状況https://www.kyobun.co.jp/rate/

採用されなかったら,講師になって何年か準備を・・・・・が昔でしたが,そんなに美味しい仕事ではないので,皆さん別の仕事をすぐ探します。

なので,3月になったら次年度の講師先生がいなくて大変なわけです。

無理やり連れてこられた感の人も多くなるので,それはそれは・・・・・な方もおられます。

「いや,うちの会社も一緒だ,特別なことではない」

と言われるでしょうが,将来の爺さん婆さんばかりのこの国を,嫌々ながらにでも支えてくれる人材を育てる機関ですからねぇ・・・・・。


講師を増やしておけば予算は少なくてイイ,とでも思っているのでしょうかね?

個人的には,さんざん叩きまくってターゲットにしてきた,報道機関の影響も大きいと思いますけどね。


影響は,若い人にではなく,ジワリジワリと不祥事の数にも出ていると思うけどなぁ。

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