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2019年1月12日 (土)

日本4.0 国家戦略の新しいリアル (文春新書)

Japan40


最近,新聞や報道見ていて

なんでこの人はこういう行動するんだろう?

と思う場面が多くなったので,自分の世界観を広げるためにいろいろ読んでいる。

個別の事象だけ見て,自分の個人的思いだけ述べても言葉足らずになるので,視野が広くなるように。

ルトワック氏の視野の広さ,逆転の発送はとても共感できるのでもう一冊読んでみたら,面白い。

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611829


翻訳家の奥山氏による,2017年の訪日時インタビューを書籍化したものだが,2019年に問題なく対応している。

書かれていることが実際に現時点でも起こっているし,各国,あるいは人物の発言や行動に説明がつくものが多い。

ユダヤ人の流れをくむ家系出身で考えがワールドワイドなのと,重要なシンクタンクのトップとして世界中でアドバイスを求められているからだろう,発言も的確だ。単に思いつきで言ってはいない。

戦争がどうだこうだということとは全く別に,一冊読んでみると,世界のニュース報道が腑に落ちてくる本です。

ルトワック氏の著作は,各国軍事関係者の必読教科書になっているというのも頷けるなぁ,と思いました。

個人的には,地政学ではなく「地経学」(geoeconomics)という考え方が面白く,米国トランプ大統領の政策が理解しやすくなる。

実はこの考え方は,自分の業務のなかでもクライアント対応に活かすことができそう。

「なんでこのクライアントさんはこういう判断をするのか」

とよく職場で話題になり,「クライアントが悪い」と言う同僚も少なくない。geoeconomicsの考え方はその理解に役立てています。


もう一冊,視野を広げようと読み始めている面白い本があるのですが,これは原書で読んでいるのでちょっと時間がかかるかな。


Factfulness

Factfulness: Ten Reasons We're Wrong About The World - And Why Things Are Better Than You Think


・・・・・・・と思っていたら,翻訳が出てる!(涙)


こちらは日本発売直後でトップセラー。

共訳者,上杉さんのサイト。
https://jp.chibicode.com/factfulness-matome/

サイト・リンクが広大すぎて全部は見てないですが(自分にネタバレで面白くないし),翻訳が出来上がる過程や裏話があって面白いです。

「思い込みを排除する」

という視点で,とてもおすすめ本ですよ。

例えば

「北半球は裕福で南半球は貧しい国が多い」

とか

「世界の貧困層は増え続けている」

とかです。

その説明に数字のみのデータは使われず,とても私達にも理解しやすくなっています

よく言われる

「地球の平均気温はこれからどんどん上昇し続ける」

もそうですね。

著者のハンス・ロスリング(ロズリング?)氏の出身も,米国ではないのでやはり視野が広いのでしょうね。元々大学の講義が発端だったようですので,わかりやすいのかもしれませんね。


読んでてだんだん面白くなってきたので,頑張って原著を読み進めようと思う西もも@なのでした。

(「ランナーズ」誌が溜まってくる・・・・・笑)

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さて,今朝は時間が取れるのでこれからロング走にでかけます。

気持ちよく郊外にしようかな。


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